安全ピンって言うほどいうほど安全じゃなくね?
こんにちは、布団です。
今日の午前中はあまりにも暇すぎて、しょうもない事ばっかり考えていました。
いつの間にか僕は「安全ピン」について考えていました。何で安全ピンについて考えていたかは当時の僕に聞かないと分かりません。
具体的には「安全ピンって安全っていう割には安全ではなくないか?」という疑問について考えていました。
だって針ですよ?刺さったらあんなに痛い針がついているんですよ?
実際に僕は安全ピンを使うときに手に針がぶっ刺さって怪我をしたことがあります。いや安全ちゃうやんけ!!
下手に使ったら手を怪我するくらい危険なピンやんけ!!!そもそも針を使っている時点で安全な訳がないでしょうが!!!!
もうね、針なしのピンを作ってから「安全ピン」と呼んでいただきたいですよね。
考えていたらいつの間にか安全ピンを発明した人に対して文句を垂れていました。
でもよく考えたら安全だった
今すぐ安全ピンという名称を危険ピンに変えるべきだと思っていましたが、よく考えたら安全なんですよ、安全ピン。
ここで安全ピンの「安全」という言葉に注目してみましょう。
おそらく一般的な針と比較して「安全」と言っているのではないでしょうか。絶対的に安全という話ではなく、相対的に安全だということ。
どういうことかというと、「むき出しになている針に比べたら安全ですよ」ということ。
「(針にしては)安全(に使える)ピン」
だったんだね!!
「針にしては・安全に使える」という言葉が隠れていたんだね!!
やっぱり安全ピンは安全でした。危険なピンとか言ってしまってすみませんでした。
そもそも、車や電車などという安全ピンより遥かに危険なものを日常的に使っている僕は文句を言える立場ではありませんでしたね。
こんなしょうもない事を考えていた午前中でした。というか考えていたらいつの間にか午前中が終わりかけていました。悲しい。
こんなことを考えている暇があるなら英単語でも勉強するべきでしたね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。おしまい。