ドキュメンタルで個人的に面白かったシーンをランキング形式で紹介
布団です。
ドキュメンタル5の最終話が配信され、とうとう終わってしまいましたね。次回のシーズン6は冬になるとのことです。それまでに、松本さんの新企画が始動するということで、とても楽しみですね。
さて、今回はドキュメンタルが大好きな僕が全シーズンの中で面白かったと思うシーンベスト3を発表したいと思います。なおこのランキングは僕の独断と偏見によって作られたものなのでご了承ください。
ここから先はネタバレになってしまうので、嫌な方は戻ってください。
第3位 天竺鼠・川原の「オール阪神の巨人です」(シーズン1)
シーズン1のスタート直後、天竺鼠の川原が初めて会った先輩芸人のジミー大西に対して挨拶するときのボケ。一見、何の変哲もないボケなのですが、ドキュメンタルで一番初めのこのボケによって他の参加メンバーの気が引き締まり、その後の流れが生まれたと思います。不意打ちを真正面から食らってしまったジミーちゃんの顔も面白すぎたので第3位にランクイン。
ちなみに、このときほぼ全員が笑っていてサイレンが鳴ったにもかかわらず、イエローカードが出なかったのは川原がかわいそうだと思いました。もしシーズン1の時点でポイント制が導入されていて、この時にカードが出ていたら川原が優勝していたかもしれませんね。
第2位 オードリー春日の「ち●こカレー」(シーズン3)
フットボールアワー・後藤が東急ハンズで何気なく買ったカレーの形をした消しゴム。まさかこれがあんな笑いを生むとは思いませんでした。カレーが提供されるスピード感が個人的にはツボでした。オードリー春日も自分で笑っていたのも面白かった。松本の「これ見て笑わへんやつおらへんやろ!!」という言葉が心に残っています。
あれは修行中のお坊さんが観ても笑うんじゃないでしょうか。
第1位 ジミー大西のコンニャクち●こ(シーズン2)
牧師ネタが滑っていたことに気が付いたジミーちゃんがおもむろに服を脱ぎだしたら、ち●こにこんにゃくが括り付けられていました。さらにこんにゃくがくり抜かれていて別の色をしたこんにゃくが埋め込まれているという、言葉ではうまく言い表せない状況。
ジミーちゃんが服を脱いだ瞬間の、宮川大輔の顔が見たかった。見切れてて顔が見えないのが残念です。脱いだ直後の森三中・大島の顔も素晴らしかった。
ジミーちゃんと大輔はお互いが弱点になっているのがいいですよね。次のシーズン6に2人揃って出場して欲しいです。
さいごに
ドキュメンタルを観るときに、僕も参加したつもりで笑わないようにしているのですが、今回挙げたシーンではすべて吹き出してしまいました。それくらい面白かったです。
シーズン6が本当に待ち遠しいです。
今日はこの辺で終わります。最後まで読んでいただきありがとうございました。