大学生が早起きをして感じたメリット
布団です。
「早起きは三文の徳」ということわざがあります。
三文とは、今のお金でいうと90円ほどの価値らしいです。「90円だったら寝ていた方が得だろ」と思った僕は、遅刻するギリギリの時間まで寝ていました。
かつての僕は大学の1限は9時から始まるため、8時半に起きていました。
しかし最近は6時半に起きるようになりました。
今回は、早起きをするようになって変わったことや、感じたことを思いつくまま書いていこうと思います。
1日が長く感じる
1日が長い。とても長い。
実際は2時間長くなっただけですが、体感的には6時間くらい長くなったように感じます。
おかげで、1日にこなせるタスクの量も増えました。
世界の偉い人も早起きをしているらしい
AppleやNIKEのCEOも早起きしているらしいです。
どの分野においても成功するために早起きは必須なのかもしれませんね。
早起きによって得た三文が積み重なった結果が億万長者なのだから三文も馬鹿にできません。
勉強が一番捗る
朝はバラエティ番組もやっていないし、SNSにも誰もいないので誘惑が少なく、お勉強が捗ります。
僕は英単語を勉強していますが、朝は脳が冴えているのでインプット系よりもアウトプット系の勉強の方が向いていると思われます。
趣味に時間を費せる
朝は友達からLINEや電話が来ないので、自分だけの自由な時間ということになります。
この時間でゲームをしたりアニメを見たりと趣味に時間を費やすのもいいと思います。
インドアな趣味でなくても、ランニング等の身体を動かす系の趣味もいいと思います。夏でも朝はそんなに暑くないので快適にランニングをすることができます。
朝食をゆっくり食べる時間ができた
夜型人間だった頃の僕は、時間がないので朝食を抜いていましたが、早起きを始めるようになってからはゆっくり朝食を食べる時間ができました。
おかげで、午前中の授業も「ら空腹で集中できなくなる」ということがなくなりました。
時間の大切さを知ることができた
朝の時間を有効活用することにより、時間の大切さを知ることができました。
そして、いかに今までの時間を無駄にしていたのか気が付くことができました。
さいごに
早起きは三文どころではなく、500円ほどの徳があってもおかしくないと思います。
みんなも早起きして有意義な1日にしようぜ!という話でした。
おわり。