幽霊って本当にいるの?(下ネタ注意)
どうもこんにちは、今日も絶好調な布団でございます!
少し季節外れですが、今回は幽霊について考えていこうと思います。
なぜ今回の記事を書こうと思ったのか
大学の友達と「幽霊はいるかいないか」の話題で結構盛り上がったんですよ。6人くらいで話していたんですが、「幽霊を信じる派」と「幽霊を信じない派」がちょうど3人ずつに割れて白熱した討論が繰り広げられて結構面白かったので、双方の主張を記事としてまとめようと思いました。ちなみに僕はどちらかといえば信じない派です。
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幽霊は存在するのか?
「信じる派」と「信じない派」、それぞれの主張をそれをまとめていこうと思います。
信じる派の主張
- 実際に心霊体験をした人がいる。
本当かどうか知りませんが、この主張をした彼の友達が実際に心霊体験をしたとのことです。その話を聞くまでは信じていませんでしたが、あっさりと信じるようになってしまったようです。まあ彼はとても純粋なので簡単に信じそうではあります。
- 幽霊がいないなら夜に1人で墓参りいけるよね?
幽霊を信じていないなら、丑三つ時にお墓に一人で行けるのでは?もし少しでも怖いなら、それは幽霊を信じている証拠だ!とのこと。確かにこれには説得力があります。論破されたような気がします。僕は幽霊なんていないとは思ってますが、夜中に一人墓参りは正直怖いな。
- 金縛りにあったことがある
この彼は金縛りにあったことがあるそうです。
しかし、金縛りは医学的には「疲労やストレス」によって引き起こされる睡眠麻痺とされています。金縛りは幽霊とは直接関係はないみたいですね。
信じない派の主張
- 心霊写真でち〇こを出している幽霊がいないのはおかしい
心霊写真あるじゃないですか?あれって写真に写っている人の間から幽霊が顔や手を出していることがほとんどですよね。一回くらい幽霊のち○こが写り込んでても良くないですか?女性の幽霊なら一回くらいならおっぱいが写ってて良くないですか?という主張。これクッソ笑いました。確かにその通りだ、説得力半端じゃねえ。
幽霊さんサイドもち○こを見られるのは恥ずかしいんでしょうかね?だとしたら少し可愛げがありますよね。怖くなくなってきちゃった。
後で調べて分かったのですが、AV界のカリスマ加藤鷹さんが全く同じことを以前におっしゃっていたようです。彼の主張は加藤鷹さんの意見の受け売りなのかな?
- 自分が直接みたことがないので信じることができない。
幽霊を見たことがないので、どうしても信じることができないそうです。この気持ちは僕にも少しわかります。ちなみに彼は当たり前のように宗教も信じていません。
- 非科学的
科学的なのか非科学的なのかは分かりませんが、少なくとも現代の科学では語ることができない。科学で語れないうちは「幽霊はいない」とすべきだ。とのこと。初めて頭がよさそうな意見が出てきましたね。確かになんで服を着ているんだろう。
- 幽霊のくせになんで服着てるの?
心霊写真に写っている幽霊は必ず服を着ています。それっておかしくね?なんで当たり前のように服着てるの?一人くらい全裸の幽霊がいてもいいだろ?という主張です。先程挙げたち〇こ理論と同じような理論ですね。確かに全裸の幽霊は今まで見たことはありませんね。
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僕の考え
実際に幽霊はいるんでしょうか?これは僕の見解なのですが、最初に言った通りどちらかといえば幽霊はいないと思います。なんか人間に都合のいいところが多すぎるような気がします。でもいないことを証明できるわけでもないので、結局は「いるかもしれないし、いないのかもしれない」としか言えないんですよね。しかし最近は幽霊なんかよ生身の人間のほうがよっぽど怖いと思いつつあるので、仮に幽霊がいたとしてもそこまでビビらないかも!(いざ出たらビビる模様)
霊感が強いという人をたま~に見かけますが、彼らは本当に幽霊を感じているのでしょうか?どうも信じられない。どうやら僕も、自分で見るまでは信じることができなさそうです。